おすすめ人事労務書籍
私(代表)が実際に読んでみて、人事労務担当者へおすすめしたい本を掲載しています。掲載書籍については、随時更新いたしますので、人事労務書籍選びのご参考にしていただけたら幸いです。
「労務管理」の実務がまるごとわかる本

本書は、働き方改革関連法の施行に伴い対策が急務となった
「労務管理」の実務が1冊で体系的に習得できる入門書です。
人気・実績ともに定評のあるベテラン社労士5名が、
初めて管理監督者になる人にも理解できるように、
最新の労務管理の手法を、見開き1項目でわかりやすく解説。
「労働時間・休日・休暇」「妊娠・出産・育児・介護」
「メンタルヘルス不調と休職・復職」「安全衛生・災害補償」
「労働紛争解決」「多様な働き方への配慮」など、
労務リスクを防ぐうえで押さえておきたい実務は、
この1冊でカバーすることができます。
著 者 | 望月 建吾、成澤 紀美、蒲島 竜也、杉山 晃浩、堀下 和紀 |
出版社 | 株式会社 日本実業出版社 |
発売日 | 2019年10月20日 |
価 格 | 2,530円 |
図解即戦力 給与計算の手続きがこれ1冊でしっかりわかる本

給与計算のしくみと手続きがしっかりわかる教科書です。
兼任の担当者や新人でも、給与計算のしくみを基礎から理解でき、適切なスケジュールで月次や年次の給与処理ができます。
従業員の入社・退職時の処理、勤怠集計から給与と賞与の支給、年末調整、源泉徴収税・社会保険料の控除・納付までわかりやすく解説。
マイナンバーの扱い・定年再雇用時の手続き・電子申請と申告といった最新事情にも対応し、給与事務の担当者必携の1冊です。
著 者 | 南 栄一(監修者) |
出版社 | 株式会社 技術評論社 |
発売日 | 2022年12月28日 |
価 格 | 1,760円 |